行政書士の難易度は高いのか?

一昔前と今の行政書士の難易度は若干違いますが、
今の行政書士の難易度は、かなり高くなっております。
実際に学習してみないと、行政書士の難易度を実感することは難しいのですが、
ここでは様々な材料を提示して行政書士の難易度を紹介していきます。

まずは最もオーソドックスな行政書士の合格率から見ていきます。
平成18年度 4.79%
平成21年度 9.05%
平成22年度 6.60%
平成23年度 8.05%
平成24年度 9.19%
平成25年度 10.10%

上記は過去5年の合格率ですが、これでも例年に比べると高い方です。25年度の試験で10%を超えたのは、実に平成14年度以来でした。
合格率は大体4~9%ほど。10%を超えるのと同じくらいの頻度で、逆に2%台になることもあります。

一概に合格率だけで行政書士の難易度を判断出来ませんが、
それでもこの合格率なら難易度の高い事がわかると思います。

次に行政書士の試験科目を見ると、
法令科目と一般科目に分かれ、全てで8科目あります。

その中で一番やっかいなのは、法令科目の民法です。

ご存知の方も多いと思いますが、民法は司法試験や司法書士の試験に出てくる科目で、
かなり出題範囲が広くなります。
全部で1000条以上もあり、それぞれに対して複数の事例もあります。
もちろん、行政書士の試験ではそこまで細かく問われる事はありませんが、
それでも大変な学習になることは間違いありません。

また、一般知識も非常にやっかいです。
一般知識は出題範囲が絞りにくく広範囲に及びます。
そのため、ある程度的を絞り、ピンポイントで学習しなければいけないので、
取れる点数が限られてくるのです。

このように考えれば、行政書士は難易度が高いと言えます。

ただ、このサイトに訪れた皆さんは、行政書士の通信教育を受講するので、
これらの問題を解決する事が出来ます。

行政書士は、難易度の高い試験ですが、
しっかりと学習すれば十分に合格できる試験です。